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ブログにとりかかるいつもの時間(夕方)になると
愛娘を操るのがちょっと難しくなってきておりまして・・・。
出勤後すぐに仕事しても、やること山盛り
HPの価格変更しなくてはいけないことに最近気づき
たばこの値上げで自販機設定しなきゃいけないし
お店のリーフレットも変更したいし
もちろんHPも全部リニューアルしたい!
さてそんな中、水曜日に『青森の地酒を味わう会』に行ってまいりました
たくさん写真を撮るハズでしたが、
各蔵の前には一般のお客様がびっしりで酒屋の私はちょっと遠慮、
一歩進むごとに色んな方にお会いして
限られた時間内ですべての蔵のお味見するのすら無理でした。
19蔵元85品目が出て400人のお客様がご来場。
今回は、真ん中に蔵元ブースが設けられていたので、心なしかスペースに余裕がありましたよ。
しかし、日本酒を楽しむようなお食事メニューじゃなかったのが一番残念
◇ビーフシチューの鶏肉バージョン
◇しじみピラフ
◇色々お野菜のピクルス
◇さわらのパン粉焼き
皆さんどう思われますか?
どう見てもワインの方が合うのでは?
お口の中が油ギッシュになってお酒の味が変わりそうなので、食べるのを少し遠慮しました。
次回はお酒を盛りたてるようなホタテ焼きや特製塩辛など青森の海の幸を期待します。
お酒はいつもは飲めない非売品があったりで最高でしたよ
途中から何がなんだかわからなくもなりましたがね
先日、酒好き友達とお食事してまいりました。
〆にしんのお刺身、美味しかったです
そして焼き魚は『のどぐろ』。隠し包丁がしてあってTHE料理を感じました
味は身が剥がれやすくとっても食べやすかったです。
これに合わせたのは『純米吟醸 六根オパール』
青森県酒造好適米『華吹雪』白麹仕込み
通常の冷え方ではちょっと物足りなく、もっと冷やしてもらいました。
そしたら麹のほどよい香りと最後の酸が心地よく美味しい
【お召し上がりポイント】
よく冷やし、ちょっと口の広いグラスを使ってみてはいかがでしょうか?
純米吟醸 六根(オパール)
1.8L ¥3,310
720ML ¥1,650
※写真左
昨日19日は酒の婦人会の皆さんとホテル青森でランチをして2時からの
青森の地酒を味わう会に行ってきました。
今回もいろいろ試飲させていただきましたよ
同じ米を使ってもそれぞれ違う味でおもしろいですね。
思っていたイメージと違って美味しかったりして大変勉強になりました。
一回りしたらかなりクラクラ
去年もテレビに出たのですが、今年も出てしまいました
この前はカラスで出たし
自分をテレビで見るってはずかしいやらガッカリするやら
夜の部は娘が行ったので孫の子守りでした。
かめやも一生懸命お酒の勉強していますからどうぞよろしくお願いします
あの日もこんな空の色で、こんなに雪は積もっていなかったけど
雪がチラついていました。
まさにこの時間は母がガスで炊いた炊き込みご飯を食べたのを思い出します。
なんだかニュースで津波のニュースやがれきの中、家族を探している方の映像を見ると
涙が止まらず、息子に「ママ泣いているの?」と聞かれてます。
本当にこの世の出来事じゃないような、信じたくない出来事です。
オリンピックが東京で開催されるのは嬉しいけれど、それよりもこの復興が先ではないか?
私は思います。
3年経ちましたが、今一度、何かしらのお力になれないか?考えます。
被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
お知らせが遅くなりましたが、七力10周年記念酒2種類全商品
当店販売分、完売となりました。
たくさんの皆さまにお買い上げいただきましてありがとうございます。
facebookなどでもご感想お待ちしております。
昨日・今日と雪が積もり、一時74センチ。
新雪の下は重く湿った雪でした。
確実に春に向かってるなぁ~
春と言えば、第8回天満天神梅酒大会で山形・天童の梅酒が優勝したそうで
東北の梅酒、飲んでみたいなぁ~と思っている私。
その次の記事に
リキュール部門115銘柄の内、優勝したのは西山酒造場『丹波 深山ぶどう』
いつかブログでご紹介しましたでしょ?
なんだかとっても嬉しくなりました
うちの仕入れ担当もなかなか目利きだな~と
残り1本になってしまいましたので、気になる方はお早めに!
さてさて、『ぽんしゅ館 新潟駅店・越後湯沢店』行かれたことございますか?
新潟の美味しいお酒がおちょこ5杯で¥500、手軽に利き酒できるのですが
毎月ランキングが発表される中で、何度も1位を獲得しているのが
当店の看板酒のひとつ、越後鶴亀です。
御祝い事と言えば、こちらをご紹介させていただいております。
『蔵元相伝シリーズ』は蔵元直送店のみご紹介できるお酒。青森県はうちだけ!
色々な価格帯をご準備しておりますが、中でもオススメは純米純米大吟醸。
五百万石を使用し、深みを感じつつもスッキリとした仕上がりです。
そして価格も良し!
写真左から
越後鶴亀 美選
1.8L ¥2,000
越後鶴亀 純米酒
1.8L ¥2,500
越後鶴亀 純米大吟醸
1.8L ¥3,680
ここのところ連続で
お客様から「『縄文明水』美味しいね!」のお声をいただきました。
嬉しいです
『七力』と同じ(株)盛田庄兵衛(七戸町)が醸造する特別純米酒
14軒の酒販店のみ限定販売商品です。
青森県産酒造好適米『華吹雪』
精米歩合55%の特別純米酒。
華吹雪の落ち着いた感がありますが、純米吟醸って呼んでもいいような華やかさも
私はあると感じます。
米の膨らみある旨味、キリリとした締り飲み飽きしない食中酒です。
1.8L ¥2,650
720ML ¥1,350
300ML ¥ 500
180ML ¥ 350
県内各蔵、この条件でお酒が出ていますので
ぜひ、飲み比べしてみてください。
その蔵の特長が出ていて、冷で美味しいお酒、燗上がりするお酒
色々お楽しみいただけますよ。
縄文つながりで、『あおもり草子』2月号も縄文特集でした。
『縄文明水』の広告も掲載されています。
「あっ!これをご覧になって『縄文明水』飲んでいただいたのかな?」
ちなみに、偶然にも『季節風』のコーナーではかめや酒店長男の書いたものも
おかげさまで七力10周年記念酒、当店ではのこりわずかとなっております。
「そのうち~」とお思いの方はお早めにどうぞ!
9か月の娘はハイハイが上手になり、つかまり立ち真っ盛り。
酒屋の孫だからか?酒瓶で遊ぶのが大好き
どんなおもちゃよりもなぜか?七力10周年の瓶がお気に入り
ちなみに哺乳瓶は使ったことがなく、最初から御猪口でお茶をのんでおりました
今朝はエンジンスターターのスイッチを押さないまま車に近づくと
車の窓にはグラニュー糖みたいな雪が分厚く付いており
出発までに時間がかかりました
今日は気分だけでも春を感じていただきましょう!
昨年から発売されている『華もよい』
「もよい」とは「きざしが見える」ことを表す言葉
『七力』をお願いしている七戸町の(株)盛田庄兵衛のお酒です。
アルコール度数も低めですから、日本酒初心者の方や女性にぴったり
14日(金)はホワイトデーぜひこの『華もよい』おすすめいたします。
ラッピングも承りますよ。
青森県産『華想い』と『華吹雪』を使用
ふんわりフルーティーな香りが漂い
のどごしやわらかで、スッキリしまるお酒です。
(甘いお酒ではありませんよ)
駒泉 華もよい
500ML ¥1,000
先程、仕事に出る際、ブーツを脱ぎ捨て青森でいう夏靴に履き替えてみると
足が軽い軽い
雪国の方ならこの感覚伝わりますよね?
なんとも嬉しい瞬間なのです
でも、喜んだのもつかの間、明日から寒い冬日だそうです
今日はこの間届いたお酒をご紹介いたします。
黒石の『こみせ通り』にある鳴海酒造、銘柄は『菊乃井』『稲村屋文四郎』
こちらの『かすみにごり』です。
蔵では720ML(4号瓶)のみの販売なのですが、あまりの美味しさに
かめやでは特別に1升瓶に詰めていただいてます。
青森県産酒造好適米『華想い』使用の純米吟醸で
瓶の底には少しおりがあります。
『おり』とは『もろみ』を濾す際に少しあらごしにするのです。
おりには旨味がたっぷり
フレッシュでジュワジュワ感も楽しめ、『おり』も楽しめるかめやでは人気商品です。
菊乃井 純米吟醸 かすみにごり酒
1.8L ¥4,000
720ML ¥2,100
続いて同じ蔵のお酒ですが、本当は蔵でのみ販売のお酒。
ちょっと分けていただいてます。(内緒です)
同じ『華想い』の純米吟醸なのですが、これは『中取り』です。
日本酒はタンクの中間が一番良いところとされており
『あらばしり』『中取り』『攻め』としぼる際に3段階に分けられます。
久〇「きゅうまる」とは屋号
華想いのフルーティーな感じと米の旨味・甘みを感じます。
純米吟醸初しぼり生原酒
久〇(きゅうまる)
1.8L ¥4,000
720ML ¥2,100
このままたくさん雪が積もることなく春が来そうだなぁ~
さて、昨日の3月3日は『七力』のお誕生日
初日からたくさんのお客様に記念酒をお買い上げいただいております。
ありがとうございます!
お客様の中には「巷で噂になっている『七力記念酒』ありますか?」など
数人のお客様にこのように言っていただき嬉しい嬉しい
☆原酒斗瓶取り 500ML(ブルーボトル)¥2,520
レギュラー酒(緑瓶)の精米55%を絞る工程で「斗瓶取り」にしました。
ふつう、純米大吟醸など高級酒クラスでないとこの製法はしません。
酒袋からタチタチと滴り落ちるものを斗瓶という大きな瓶に集めたものを
贅沢に瓶詰したものです。
「10周年だから・・・」と蔵元が特別に醸造したものです。
封を切るとフルーティーな香りが漂い、とろりとしたお酒を口に含むと
七力特有の米の旨味があって、思ったよりもスッキリとしていて最後は辛さでしまります。
☆10周年記念酒(原酒)1.8L¥4,720 720ML¥2,830
普段は飲めない10周年バージョンの原酒です。
落ち着いた感があり、一言でいうと「盃が進みます!」
これからは北国でのワイン製造の時代!と雑誌などでも特集されていますし
昨年、講義も受けました。
北国の寒暖差が良いぶどうを作り上げているんです。
昨秋でしたか?『県民スパークリングワイン』を発売し
お客様からのご意見やご感想を伺ったうえで、商品が出来上がりました。
青森で盛んに栽培されている『スチューベン』というぶどうの品種を使った
スパークリングワインです。
写真左から
青森スパークリングRouge(ルージュ)500ML ¥1,170
青森スパークリングWhite(ホワイト) 500ML ¥ 860
青森スパークリングRed(レッド) 500ML ¥ 860
すべて辛口タイプでアルコール度数は12~12.5度
今日の青森はこれまでの1週間とガラリと変わって、雪が舞う寒いお雛様になっちゃいました。
我が家では初節句の御祝いを昨日やってしまったので
今日はなんだか静かです・・・。(私の心が?)
さてさて、おかげさまで『七力』発売10周年を迎えることができました。
これまでご愛顧いただきましたこと、深く御礼申し上げますとともに
これからも『七力』をよろしくお願い申し上げます。
今朝から10周年記念酒をたくさんの方にお買い求めいただいております。
本当にありがとうございます。
純米吟醸 七力
斗瓶取り500ML ¥2,520
(ブルーボトル)
七力10周年記念酒
1.8L ¥4,720
720ML ¥2,830
10周年だから特別に醸造していただいたものばかり。
本数限定ですのでお早めにどうぞ!