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kameya Saketen
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非公開
自己紹介:
青森市役所横にある「かめや酒店」です。日本酒の素晴らしさを皆さまと分かち合いたい…そんな気持ちで,七力,津軽半島、駒泉,陸奥八仙など青森の地酒はもちろんのこと,個性あふれる各地の地酒を,自信をもって皆さまにお勧めしています。
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1月30日~31日臨時休業させていただき
秋田県へ出かけてきました。
題して『酒飲みツアー!』
行ったメンバーが勝手に名前つけてました。
大人21名+保育園児2名
大型免許を持ち運転してくださる参加者さん
本当にいつもありがとうございます。
26人乗りの中型バス。
助手席の添乗員さんのアナウンスが本当に上手で面白く
最高に盛り上がった車内でした。
今回お邪魔したのは秋田県大仙市神宮寺『刈穂』
秋田清酒株式会社
東北自動車道から秋田自動車道に入り
錦秋湖SAで昼食。
横手焼きそば食べる人に比内鳥ラーメン食べる人
どれも美味しかったです。
まずは大仙市内にある本社にて社長さんにお目にかかり
お隣の瓶詰め工場から見学。
今は外国での日本酒人気が高く、輸出もなさっているそうです。
やっぱり北国の美味しいお酒が人気のようですよ。
高いお酒は1本1本ラベルや飾りつけを
寒い工場の中、手作業で張っている姿を見て頭が下がります。
お次は車で15分。いよいよ刈穂を造っている神宮寺へ。
私は数年前に一度お邪魔したのですが
造りの時期にお邪魔するのは初めてです。
あのお酒を造るイイ匂いが嗅げるかと思うとドキドキです。
製造部長 佐渡さんにご案内いただきました。
蔵の前にコンコンと湧き出る中硬水
鉄分やカルシウムなどが多く含まれていて
締まったお酒ができます。
滄溟海(そうめいかい)と名づけられた蔵。
篤姫の時代からあるそうで、昔はこの蔵の奥が
雄物川に続いており舟で荷物を運んでいたようです。
今はこの蔵で発酵中のお酒がプツプツ音楽を奏でておりました。
↓これは当日の朝仕込まれたというもろみ
もうそろそろ搾るというタンクも見ましたが
見比べると違うものですね。
これはまだ演奏前のタンクって感じです。
1、麹 2、酛 3、造り
と言われますが、麹作りは大切な工程の1つ
麹で造りが決まってしまうようです。
ちょっと味見させていただきましたが甘味があり美味しいものですね。
別蔵では鑑評会用のお酒も造られていました。
カーテンで仕切ってるんですよ!
意気込みが感じられます。
というか、やはり小さいタンクで作ると温度の管理がしやすくイイようです。
今年は入賞するのお祈りしております。
そうそう刈穂さんは6つ槽(お酒を搾る機械)があるから
六舟が生まれたんですよ。
手前が一番古いようで塗りの槽。カッコイイ!!
見学の後は入り口の横にあるこちらの蔵でお楽しみの試飲
今回は純米大吟醸『銀千樹』
吟醸『六舟』と山廃純米酒『超辛口』の原酒でした。
飲み比べると良くわかる!
私は銀千樹気に入りました。
蔵見学でしか買えないという吟醸『酒ふね』
皆さん2本3本買ってました。
「皆さん!それ飲み終わったらかめやにある刈穂買ってね!!」(笑)
さぁ~飲んだ次は食うぞぉ~!!
一路、男鹿半島かめ寿司さんへ急げ。
柳葉敏郎さんのお家どこら辺かな?と思いつつ
西仙北インターから乗り昭和・男鹿インターで降りました。
綺麗な夕日を遠くに見ながら途中、男鹿温浴ランドで暖かい温泉につかり
準備オッケー!!
たつ(鱈の白子)のポン酢、ゆずの香りで最高に美味しい塩辛
アンコウの共和え、鱈の昆布〆、ハタハタ寿司、サザエのコリコリしたお刺身に蛸の刺身
色々な盛り合わせを堪能した後出てきたこの役者
シゲーモン
地元ではこう呼ぶようです。ケムシカジカが本当の名前。
これにお酒飲ませるとゴックン♪飲むんですよ。
5年前に行った人たちがこれ出して!とリクエストしていたのです。
本当は動画で見せたいんですが・・・・
まずはビールから。ゴックン飲みましたよ。
残念ながら私たちのテーブルよりお隣の方が元気良かったみたい。
「純米大吟醸飲ませねえはんで、動かねぇんだねぇ~」とも言われました。
そうかも?
この身は本当に美味しい。プリプリコリコリ。また食べたいなぁ~。
そしてお寿司に鱈の身のポン酢、30センチくらいの真そいの塩焼き1人1匹
初めて食べたアンコウのホッペのお肉の握り。
アンコウってお刺身食べれるんですね。
アンコウ鍋に最後は雑炊。お腹が空いてればもっと食べたかったよ。
さてさて、夕食時に持ち込んだ刈穂のお酒は12本(凄いでしょ?)
1、出羽鶴 飛白(純米大吟醸)
2、純米大吟醸 刈穂 嘉永
3、純米大吟醸(生)中汲み
4、吟醸 六舟(生)
5、吟醸 六舟
6、純米吟醸 500日零度熟成
7、特別純米6号酵母
8、純米酒 中取り2008
9、出羽鶴 バンカラ(活性にごり)
10、Kスペシャル
11、梅ごこち(日本酒仕込み梅酒)
12、しぼりたて 特別純米
まぁ~コレだけのお酒と美味しいお魚があると
しっかりメモろうと意気込んだ私ですが
息子への餌付けもあり楽しく飲ませていただきました。
最後に落ち着いたのは梅酒。
ブランデーベースの上等梅酒が大好きな私ではありましたが
酸味がありスッキリするこの梅酒ファンになってしまいました。
秋田県へ出かけてきました。
題して『酒飲みツアー!』
行ったメンバーが勝手に名前つけてました。
大人21名+保育園児2名
大型免許を持ち運転してくださる参加者さん
本当にいつもありがとうございます。
26人乗りの中型バス。
助手席の添乗員さんのアナウンスが本当に上手で面白く
最高に盛り上がった車内でした。
今回お邪魔したのは秋田県大仙市神宮寺『刈穂』
秋田清酒株式会社
東北自動車道から秋田自動車道に入り
錦秋湖SAで昼食。
横手焼きそば食べる人に比内鳥ラーメン食べる人
どれも美味しかったです。
まずは大仙市内にある本社にて社長さんにお目にかかり
お隣の瓶詰め工場から見学。
今は外国での日本酒人気が高く、輸出もなさっているそうです。
やっぱり北国の美味しいお酒が人気のようですよ。
高いお酒は1本1本ラベルや飾りつけを
寒い工場の中、手作業で張っている姿を見て頭が下がります。
お次は車で15分。いよいよ刈穂を造っている神宮寺へ。
私は数年前に一度お邪魔したのですが
造りの時期にお邪魔するのは初めてです。
あのお酒を造るイイ匂いが嗅げるかと思うとドキドキです。
製造部長 佐渡さんにご案内いただきました。
蔵の前にコンコンと湧き出る中硬水
鉄分やカルシウムなどが多く含まれていて
締まったお酒ができます。
滄溟海(そうめいかい)と名づけられた蔵。
篤姫の時代からあるそうで、昔はこの蔵の奥が
雄物川に続いており舟で荷物を運んでいたようです。
今はこの蔵で発酵中のお酒がプツプツ音楽を奏でておりました。
↓これは当日の朝仕込まれたというもろみ
もうそろそろ搾るというタンクも見ましたが
見比べると違うものですね。
これはまだ演奏前のタンクって感じです。
1、麹 2、酛 3、造り
と言われますが、麹作りは大切な工程の1つ
麹で造りが決まってしまうようです。
ちょっと味見させていただきましたが甘味があり美味しいものですね。
別蔵では鑑評会用のお酒も造られていました。
カーテンで仕切ってるんですよ!
意気込みが感じられます。
というか、やはり小さいタンクで作ると温度の管理がしやすくイイようです。
今年は入賞するのお祈りしております。
そうそう刈穂さんは6つ槽(お酒を搾る機械)があるから
六舟が生まれたんですよ。
手前が一番古いようで塗りの槽。カッコイイ!!
見学の後は入り口の横にあるこちらの蔵でお楽しみの試飲
今回は純米大吟醸『銀千樹』
吟醸『六舟』と山廃純米酒『超辛口』の原酒でした。
飲み比べると良くわかる!
私は銀千樹気に入りました。
蔵見学でしか買えないという吟醸『酒ふね』
皆さん2本3本買ってました。
「皆さん!それ飲み終わったらかめやにある刈穂買ってね!!」(笑)
さぁ~飲んだ次は食うぞぉ~!!
一路、男鹿半島かめ寿司さんへ急げ。
柳葉敏郎さんのお家どこら辺かな?と思いつつ
西仙北インターから乗り昭和・男鹿インターで降りました。
綺麗な夕日を遠くに見ながら途中、男鹿温浴ランドで暖かい温泉につかり
準備オッケー!!
たつ(鱈の白子)のポン酢、ゆずの香りで最高に美味しい塩辛
アンコウの共和え、鱈の昆布〆、ハタハタ寿司、サザエのコリコリしたお刺身に蛸の刺身
色々な盛り合わせを堪能した後出てきたこの役者
シゲーモン
地元ではこう呼ぶようです。ケムシカジカが本当の名前。
これにお酒飲ませるとゴックン♪飲むんですよ。
5年前に行った人たちがこれ出して!とリクエストしていたのです。
本当は動画で見せたいんですが・・・・
まずはビールから。ゴックン飲みましたよ。
残念ながら私たちのテーブルよりお隣の方が元気良かったみたい。
「純米大吟醸飲ませねえはんで、動かねぇんだねぇ~」とも言われました。
そうかも?
この身は本当に美味しい。プリプリコリコリ。また食べたいなぁ~。
そしてお寿司に鱈の身のポン酢、30センチくらいの真そいの塩焼き1人1匹
初めて食べたアンコウのホッペのお肉の握り。
アンコウってお刺身食べれるんですね。
アンコウ鍋に最後は雑炊。お腹が空いてればもっと食べたかったよ。
さてさて、夕食時に持ち込んだ刈穂のお酒は12本(凄いでしょ?)
1、出羽鶴 飛白(純米大吟醸)
2、純米大吟醸 刈穂 嘉永
3、純米大吟醸(生)中汲み
4、吟醸 六舟(生)
5、吟醸 六舟
6、純米吟醸 500日零度熟成
7、特別純米6号酵母
8、純米酒 中取り2008
9、出羽鶴 バンカラ(活性にごり)
10、Kスペシャル
11、梅ごこち(日本酒仕込み梅酒)
12、しぼりたて 特別純米
まぁ~コレだけのお酒と美味しいお魚があると
しっかりメモろうと意気込んだ私ですが
息子への餌付けもあり楽しく飲ませていただきました。
最後に落ち着いたのは梅酒。
ブランデーベースの上等梅酒が大好きな私ではありましたが
酸味がありスッキリするこの梅酒ファンになってしまいました。
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