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なんでしょう?この暑さ。
青森でも寝苦しい夜が続きました。我が家は何故か?蚊が毎晩いらっしゃるのです・・・。
息子はあご6連発。
仕舞いには保育園で水疱瘡を疑われ、早退する始末。
皮膚科の先生に、「ただの虫刺されだよ」って。
昨夜は幾分心地よく眠れました。
息子はお寝坊するほどでした。
これから少しずつ夏の疲れがでてくるでしょうか?
皆様、日本酒飲んで元気出しましょう!
先日、山形へおでかけしてきました。
仙台からレンタカーで行ったのですが
貸し出されたのがダイハツアトレー。
配達車とさほど変わらないじゃないの・・・・。
主人は「これじゃ息抜きできない」って言われると思ったですって。
確かに。
鳥好きな私。
河北町発祥の『冷たい鳥そば』皆さん召し上がったことありますか?
鳥の出汁、歯ごたえがたまらないのです。
お店によって微妙にスープが違い
自分に合うスープ探しにお店めぐりをする。たまりません。
今回で4、5件目くらいかな?
道の駅『天童温泉』の売店のおばちゃんに聞き
地元民が行くお店を紹介していただきました。
「『冷たい鳥そば』有名ですが、天童は『冷たい鳥ラーメン』なんですよ。」と教えて
いただき、どちらも食べれる人気店を教えてくださいました。
天童市内の『一庵』
店内はすごい混みようで何組か待ちました。
食べてる人を見ると、板そば+天ぷらを食べてる人
とりそばやラーメンを食べてる人いろいろ。
こちらはすこし甘めのスープで痛めたような蒸したようなねぎが効いていました。
主人は「ここの冷たい鳥そば美味しい!」と絶賛。
私は冷たい鳥ラーメン美味しかったです。
写真撮りたかったのですが、主人に注意され断念。
お店構えをパチリ。
大好きな町、天童。
何より出羽桜酒造さんのお膝元です。
どこの酒屋さんの看板も『出羽桜』どどんと掲げてありました。
吟醸酒のパイオニア的存在。
香り良し、風味良し、後味良し。
かめやの看板酒のひとつです。
そして地元の方しか通らない路地にひっそりとある『腰掛庵』
この度の行列にはビックリしました。日曜日だから?
前回行った際にはすんなり買えた和菓子。
古い蔵を改装したお店なのですが、靴を脱いでお邪魔するんです。
恐る恐る入ると97番でお待ちの〇〇様~と。
皆さんが数時間待つのはかき氷らしいのです。
どんなお味なのでしょうね?
一度はいただいてみたいものです。
持ち帰りも、蕨餅のみ。他のものはカキ氷に追われ作れないのだとか・・・
この蕨餅目当てに行ったのですが
トロリとして「さすが!」と思いました。
ねぶた祭り開幕!!
早いもので今年もこの時期がやってきました。
本当に早い。
昨日は午後から雨がパラついたかと思うとジャーと結構強めに降り
初日からあらあら・・・って感じでした。
2日、3日はこどもねぶたが多いので本当に気の毒です。
鳥肌が立つくらい肌寒く、昨日までの暑さはどこへやら?
ホットコーヒーや温かいお茶を探すお客様がいらっしゃいました。
青森で生まれ育った私は、ねぶたの音色を聞くと心が躍りますが
ドン♪と花火で始まり、ドン♪と花火で終わる今の祭りに
何だか物足りなく、味気ない気もしています。
もうそろそろカラスもいなくなってきたようだし
前の状態に戻してはどうでしょう?
小さい頃は、ハァ~♪ハア~ア・アァ~♪
(青森の人ならこの民謡調の音楽わかります)
の音楽に合わせて踊るオバチャン達が先頭に踊り
その後、大型ねぶたがたくさん通るのです。
待っている時間がイイ時間でもあるのです。
待っている間に飲む・食べる。商売もうまくいきます。
もう待っている間に飲み潰れるおじさんたちもいたりしてね。
さて、31日には本番より早くねぶたを楽しめる
ねぶたお祭り広場が開催されました。
ねぶたが新町通り近辺に配置された状態で
私達が動いて見て回る。
写真を撮る方や、本当にねぶたを見る人にはこれがイイ。
今年もまた迫力あるイイねぶたがたくさんありました。
ムシムシとした暑い夜でしたのでたくさんの市民で賑わってましたよ。
関係者の方!来年もこのイベントお願いいたします!
さて、七力はここ数年、東北電力のねぶたへ
七力提供させていただいております。
今年は樽が1つ?ちょっと寂しいですが・・・
右側後方に配置されていますので是非ごらんください。
東北電力さん!今年もたくさん召し上がってください。
そして「七力、美味しかった!」とみなさんに一言お願いしますよ!
青森でも暑い夏が体験できております。
母子共にあせもに負け、皮膚科からお薬いただいてきました。
こんなにスーっと引けるなんて・・・ありがたい!
土曜日、久しぶりに蟹田方面へドライブ行ってきました。
海は広いな♪大きいなぁ~~~
(最近、息子が歌っています)
写真は高野崎
以前は良く行きました。バーベキューもしたし最高のロケーション
帰ってからは「うなぎが食べたい!」という人あり。
青森では有名な川よしさんに電話するも、今日の配達は無理とのこと。
2日後は土用の丑の日。それで大混雑だったわけだ。
取りに行くと夜の川よしさんは超混み混み
お昼に電話して良かった。
3台の電話が鳴りっぱなしで羨ましい!
それにしても柔らかくて美味しかったです。
うなぎを食べて元気を出したはずなのに
どうも今週は調子が悪い私。
息子と半分こしたから効き目が半分なのかな?
夏バテか?朝からなんとなく体調が優れず、
帰り際にはかなり悪くなって、息子のお迎えまでは・・・と我慢してましたが
そんな時、ガッシャン。
よりによって高いワインを割ってしまいました。
レ・パゴト・ド・コス2005(フランス)
¥6,500
ネットで調べてみると、セカンドワインながらも結構評価が高いようで
しかも2005年は当たり年だったようです。
かめやも意外にいいのあるんですよ。
穴場と言ってくださるお客様もいらっしゃいます。
昨日、割った瞬間、2,000円台のワインをかばって高いのを割ってしまった私。
とっさに割れたワインの値段を確認し、少しでも残ればと
瞬間的に縦にしました。
まぁ~こんな機会がなければ口にできませんから
お勉強と思い、半分残ったワインいただきます。
昨日飲んだ母は「美味しかったよ」と。
今晩私もありがたく頂戴いたします。
松の木や薔薇があります。
その薔薇は心得もない私が毎年冬前にはバツバツと切るし
肥料もあげていないのに、いつも綺麗にお花を咲かせてくれます。
おじいちゃんがこの薔薇に何かを託しているのだろうか?
さてさて、我が家の日曜日はお天気が良いとよくお散歩します。
この間はアスパムへ行くと
白神のイベントがありました。
九六島のあわびやサザエなど特産物がたくさん売っていました。
下の写真は九六丼(¥500)
味見程度の量ではありましたが、出汁醤油のようなのが
とても美味しくあわびも柔らかく煮てありました。
竹浪比呂夫さんのアトリエを覗いてみるともうねぶたが出来てました。
ねぶた囃子の練習が頻繁に聞こえてくる季節になりましたものね。
もうすぐ7月。あっという間にねぶたが来ます。
そしてこのアトリエを曲がると、とっても心が落ち着く喫茶マロンさんがありますが
我が家は暴れん坊がいるので今はお預け。
個室でゆっくり食べれる龍鳳閣さんでのランチがお決まりコースです。
私はいつも海老そば。夫はザージャー麺がお決まりですが
この日はお弁当にしました。
から揚げの梅ソースがけと卵のひき肉餡がけ。
さてさて、本業と行きましょう!
晴田(せいでん)入荷いたしました。
秋田・出羽鶴の蔵で醸された特別限定醸造。
青森市内当店のみの販売です。
(全国50店舗)
原料米にこだわるこのお酒。
山田錦50純米吟醸
雄町55純米吟醸
軟水を使い秋田酵母で醸しました。
純米吟醸 晴田(山田錦)50
1.8L ¥3,680
720ML ¥1,840
涼やかな香味と屋まだ錦らしい洗練された旨みがあります。
純米吟醸 晴田(雄町)55
1.8L ¥3,360
720ML ¥1,680
岡山県の雄町を使い、凝縮された旨みが出ています。
久しぶりにお昼ごはんを食べたんじゃぁ~ありませんよ。
毎日保育園に通う息子の方が栄養的にもイイ物食べてますが・・・
大親友のお誕生日お祝いにおフランスのランチをしてきたんです。
今日のお店は青森市、甲田橋近くのラ・ボスコ
母がもう一度行きたいお店というので私も行ってみたのです。
すずきのマリネがカシスソースっていうかスミレ色(紫色)のソースで
小さく切ったりんごがアクセントになってとても美味しくいただきました。
(おしゃべりに夢中で写真がなくスミマセン)
スープはトマトとジャガイモのスープ。
カプチーノっぽくなっていてあっさり飲めました。
パンは全粒粉のパリっとしたパンでパン好きな私もニコニコ!
その他、サラダも出たのですが
こちらの特徴なのか?あとは一気に次々出てきました。
お魚とお肉がワンプレートになったもの。
お肉はもちろん美味しいのですが、
えび、ホタテがとても新鮮で、ココットの下には
サーモンのテリーヌが詰まっていたのですがそれがとっても美味しかったです!
デザートは栗のタルト。
この他、チョコレートのタルト、イチゴのタルト、桃のタルト等
色々タルトの種類があったようですが
こんなにたくさん聞いてしまうと全部食べたいのが女の心情。
できれば、ほんの少しで良いのでプリンや色んなものをワンプレートで
出てきたら満点だと思うのでした。
夜だったら美味しいワインや日本酒合わせると最高ですね!
本日のお店をご紹介します。
LA’Bosco
青森市松原2-15-34
(017)777-8389
水曜日定休
出羽桜さんの唯一の純米大吟醸
希少な『愛山』入荷いたしました!
この愛山というのは酒米の名前です。
1949年兵庫で誕生しました。
父が山田錦、母が雄町。
(いつも思うのですが、お父さん役とお母さん役が変わると味も変わってくるのかな?)
心白が山田錦と同じくらいかそれよりも大きいのですが
溶けやすく造りが難しいようなのです。
そんな訳でだんだん使う蔵が減り、今では幻のお米となりました。
十四代さんの呼びかけで、この愛山復活を図ったとか・・・。
今では名立たる蔵元さん数件がこの愛山を使いお酒を醸しています。
そういえば5・6年も前だったでしょうか?
当時、仙台在住だった兄夫婦と、とある酒屋さんの「愛山の会」へ行ったことがありました。
懐かしいなぁ~。
それこそ十四代・飛露喜・南部美人などなど大御所さん並んでたなぁ~。
出羽桜『愛山』ですが
山田錦の優しくも気品あふれるそして力強い中で
雄町のドッシリとしたコクがでてくる味わいを是非お楽しみください。
出羽桜特約店のみで販売する
この純米大吟醸『愛山』オススメいたします。
1.8L¥5,000
どうしちゃったのか?
これが本来の青森なのかもしれないですね。
本日も晴天なり!
何をしても気持ちがイイです。
先日、保育園のお迎えの帰りの信号待ちで
正覚寺に書いていたお言葉。
いつも見ているつもりではいたが
どうもこの日はこの看板の前で車が止まりました。
私に向けての言葉のようでして・・・
経験を積むということは失敗を重ねることでもある
なるほどぉ~・
なんだか勇気が湧いたというか元気出して行こう!と思ったのでした。
失敗を恐れず前へ前へ進もうと思います。
いつも報われる時がくる。見てくれている人はいる。
そう思うことにします。
晴れてるとなんでも良い方向へ考えていいですね。
そして、先日東京グランスタの長谷川酒店さんで面白いものを発見。
なるほどぉ~。
どちらも身近なところにあったのに・・・。
食べ飽きしない私の好きなお味で美味しかったです。
お値段も¥300弱で気軽に買える良い商材だと思います。