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最近、息子が「美味しいねぇ~」「美味しいねぇ~」ってご飯を食べます。
今日は私と母とで「美味しいねぇ~」「美味しいねぇ~」ってスイーツを食べました。
夕方、たまたま見たさくら野のチラシを見て
10時開店に並んでしまいましたよ。
だって、モンサクレールの辻口博啓さんのケーキが青森で食べれるんですもの。
東京から買ってくるのも、子持ちになった今では大変だし・・・
思い切って両方買ってしまいました。
フランスでのコンクールで優勝作品になったセラヴィ アンドルメ
そして2層になったフロマージュ ヂュオ
セラヴィ・アントルメ早速いただきましたがひと味もふた味も違いました。
深い味わいが何度も舌を巡ります。
そして1つのケーキで食感も色々でした。
すごい!!
大館で見つけたものです!
あの有名な小玉醸造のお味噌とコラボしたパン
こちらのお味噌、麹タップリで美味しいんですよね。
こちらのパンもペストリー生地に甘めのお味噌ソースがかかっていて
食べやすかったです。
GWは小岩井牧場へ行ってきました。
綺麗に見える岩手山をバックにカントリーミュージックが流れてきました♪
たくさんのバンドメンバーがあちこちにいらっしゃったので
きっとコンテストなどやっていたんだと思います。
とっても素敵なメロディーなんですよね。
寝ころがって聞いていた方もいらっしゃいました。
私も許されるものなら長時間聴いていたかった・・・
あのギターのように弦があってギターみたいで丸い楽器は何て言うのかな?
昔、モダンカンカンっていう方たちの中にもいたような気がします。
さて、GWは青森の桜も真っ盛り!
弘前公園や合浦公園へ出かけませんでしたが
青森市で有名な桜川を通りました。
こちらは住宅街なのですが通りに桜のトンネルなんです。
下の写真はご先祖様が眠る月見野霊園へ行く登り坂。
ここも初めて満開に遭遇しました。
さて、5年目だそうですが5月4日・5日と
青森春フェスティバル開催されました。
これがある限り、この日だけは青森にいようと思います。
ねぶたのお囃子聞くとジャワメギマス。
もう1つの呼び物はよさこい
写真はやっぱりよそとは違う『花嵐桜組』
衣装が何度も変わって、津軽手踊りが入って最高です!
よさこいってずっと見てても飽きませんね。
個人的に去年からファンなのは奥州市の『幻夢伝』
合いの手を打つ渋い声にキリリとしたメイク
踊りのキレの良さ。来年はお酒差し入れしちゃおっかな?
最後は我が家の五所川原コースに必ず入る『楠見家』と『金山焼き』とこちら。
梅と桜が一緒に見れる場所。
梅の木もたくさんありますが、種類によってお花の匂いが違いました。
来週だったかな?近いうちにまた寒波がやってきて雪が舞うようです。
そのおかげで青森の桜はなんとかGW前半に咲いてくれるようですね。
良かったぁ~。
小さいころはGW後半が桜満開だったのに
最近ではGW前半に間に合うか間に合わないかとなりました。
先週日曜日、最高のお出かけ日和の中
岩木山神社へ出かけてきました。
お山がクッキリハッキリ見え気持ちが良い!
そう言えば、私の結婚式もこんな綺麗な岩木山が見えた日だったなぁ~と
思い出しておりました。
私の結婚式、白無垢を着て上まで歩いて上ったのです。
そして今は大人気!あそべの森いわき荘で全員宿泊してのお食事会でした。
みんな面白い!って言います。
この岩木山は帰り道、直売所野市里から見たものです。
コレは山田高校の生徒さんが考案したとか?
あんこで作ったお皿に嶽きみのムースが入っていました。
母は「このあんこもう少し甘い方がいいなぁ~」と感想。
つがる弁では「あべけねっ!」と表現されます。
でもお抹茶とのセットで¥500ホッとできますよ。
そしてここのソフトクリーム。ひと味違います。
津軽方面ではチリンチリンアイスと言いますが秋田ではババヘラアイス。
ソフトクリームなのにほのかにチリンチリンアイスの味が出てきて
サッパリ食べれるのです。
野市里と言えば、嶽きみオーナーを毎年募集してますね。
嶽きみはやっぱり美味しい!
岩木山麓の寒暖の差が美味しい秘訣?
以前、知り合いがこのオーナー制度に加入し収穫してきたの!といただいたことがありました。
区画を確認しに行くのが1回、収穫時1回行けばいいんですって。
誰に送っても喜ばれるし
今年は息子も歩けるようになったので応募してみようと思います。
詳しくはこちらを見てみてくださいね。
ANEKKO
http://anekko.jp/site/?page_id=19
さて、本業の酒屋のお仕事といきましょうか?
県外酒ぞくぞく入荷しております!
手取川、鯉川、梅の宿、山鶴、立山、越の華
是非見に来てくださ~い。
4月になりました。
平成22年度スタートしましたね。
転勤になった方、お世話になりました。
かめやを忘れず、たまにはHPご覧になり思い出してください。
発送もしております。ご連絡くださいね。
新しくおいでになった方
ようこそ青森へ。そしてかめや酒店へ。
青森の味のある美味しいお酒をお楽しみください。
今日は焼酎のお知らせをします。
大石 と言えば「お!」と言う方も多いはず。
球磨焼酎
限定醸造 大石
1.8L ¥3,400
720ML ¥1,700
熊本の減圧蒸留した米焼酎をシェリー樽やブランデー樽で数年寝かせたものを
ブレンド。洋酒を思わせるようなナッツ・バニラのような香ばしい香りがほのかにして
口あたりまろやかです。
顔合わせのお席にこれをお持ちになるのもいいのでは?
そして当店には常圧蒸留の大石長一郎も常時ございますので
日本酒もしょうですが焼酎の棚もごらんください。
皆様、リニューアル後のかめや酒店の看板
じっくり見上げたことありますか?
字は兄が書きましたがそれを鉄で抜き字にしていただいたのです。
トントントン♪と手で叩いた感じがよくおわかりいただけると思います。
新幹線の先頭の鼻というのかな?
アール部分を手で叩いて造っているのを最近良くテレビで見ますが
あんな感じです。
〇(まる)長かめや酒店
〇(まる)長とは創業者でる祖父の名前が工藤 長(ちょう)なので
そこからからいただきました。
昔は屋号がどこのお家にもあったようです。
うちは歴史あるお家でもないようだし、作ったのでしょう?
祖父はクドチョウさんと呼ばれていたのを憶えています。
土曜日の東奥日報を見ました!?
当店リニューアルにあたり、看板の制作を依頼した鉄工房R(アール)石戸谷さんが
2009年度青森市アートアワードを受賞されました。
新聞には『個人宅の門扉や酒屋看板制作』とありました。
東奥日報さんも
『かめや酒店看板製作』って書いてくれたら良かったのにぃ~。と母と笑いましたが・・・
鹿内市長と笑顔で握手している方が石戸谷さんです。
息子さんと二人で、どんなものでも鉄で表現するんですよ。
お花にねぶた笛、松ぼっくりなど。
使う釘やハンマーまでもお手製。
石戸谷さんのアイディアも無限大でお話させていただいていると面白い!!
まさにアーティスト!!
青森を代表する鍛鉄職人さんだと思います。
初めて建築士の稲見さんhttp://www.a173.org/blog/
から鍛鉄(たんてつ)のことを聞いたときは
何もわからず、HPを見てみるとねぶたを表現したものや表札が面白い。
これはかめやの看板を是非お願いしたいと思いました。
息子さんとお二人で色んなものを鉄で表現しています。
最近は青森の注文にとどまらず
全国あちらこちらから注文が入り、階段の手すり、門扉
表札色々なものを取り付けに行ってらっしゃるそうですよ。
ぜひ青森のアーティスト石戸谷さんの作品
一度HPご覧になってください。
HP作成の知識もすごいんです!ご自分で作っているのだそうです。
鉄工房R(アール)
http://www.tetukobo-r.jp/
地震対策として、店内正面のディスプレイの瓶を押さえるのも
石戸谷さんのアイデアなんです。
昨日は一人旅してきました。
小旅行気分で八戸まで。
青森は猛吹雪だったのに八戸は良いお天気
同じ青森とは思えませんでした。
いつもお世話になっている八戸酒造さん『陸奥八仙』の蔵見学してきました。
今年の造りより創業当時の蔵(陸奥湊)へ移転したのです。
仕込水はがんじゃの水(中硬水)と変わりませんが
麹室などは新しかったので相当気を使ったと思います。
酒質が綺麗になったとお褒めの声が多く上がっているようですよ。
昨日はもう絞りを数本残すところで、夏どぶろっくの瓶詰めをしていらっしゃいました。
大正初期に建てられた立派な蔵です。
昔昔は麹屋さんからスタートしたようです。
大昔は何千石も造られていたようですが、消費量が違いすぎます。
もっと若い人も少しずつ美味しい日本酒に気づけばいいのに・・・って思います。
他のお酒のように多く飲むものではないんですよ!ね?
とにかく、造りはもちろん、最近では無濾過生などの出荷量が多く
とにかく保存をきちんと考えている蔵です。
青森から特急で八戸まで。
考えてみたら来年は新幹線で何分だろう?行きやすくなるなぁ~。
そして八戸線へと乗り継ぎ陸奥湊駅へ。
出発の仕方が違うというか、ドスンという音と共に走る。
引っ張られる感じでした。なんか懐かしい感覚でした。
よくテレビで見るこの景色。陸奥湊駅前。
『いさばのかっちゃ』を生で見ることができ感動!
次回はこの辺をウロウロしたいと思っています。
最近では舘鼻漁港朝市宣伝してますよね。
朝市好きな私は本当に行ってみたい。
専務の駒井さんに昼食で連れてきていただいたのが
絶景のロケーションで超旨いお魚。
絶対春になったら家族と行こうと思いました。
蕪島です。湊の蔵から10分くらいでしょうか?
本当の八戸はこちらの海側だと改めて知りました。
青森からだとなかなか遠い八戸。
もう少しするとウミネコの産卵で賑わうようですよ。
そして八戸市水産科学館の4階にあるのが千陽さん
関西で修行された板さんの腕はすごかった!
また、ホールのお母様も仙台でお店なさっていたそうで
気さくで素敵な方でした。
日中はこちらで営業し、夜は街中で営業なさっているそうです。
いただいたのは一日20食限定のえびす浜ご膳
付いているソイやたこのお刺身のコリコリと新鮮な感じはもちろん
脱帽ですが、白身やお豆腐などの揚げ出しを酸味のある南蛮漬けにした
これはうなりました。是非一度お試しください。
御味噌汁の美味しいところはおかずも美味しいんです。
さてさて戻り、今週入荷した
陸奥八仙
特別純米 ISARIBI 無濾過生原酒
1.8L ¥2,940
これを発売した意味を感じた今回の旅。
魚貝が美味しすぎる八戸ならではの特別純米だと思います。
ジュワ~と感が味わえますよ。
毎年大好評、華想い 純米大吟醸 無濾過生原酒
今年は4号瓶も詰めていただいたそうで嬉しいですね。
カミングスーン ご期待ください。
さくらが咲いたニュースがちらほら出るようになりましたが
雪は融けたものの寒くて強い風が吹いている青森です。
9日、青森の県産酒を味わう会へ行ってまいりました。
どの蔵も造りは終えたものの、これから搾るなどまだまだお仕事が残っています。
当日は、生原酒など普段味わうことができないものなど色々飲んでまいりました。
米の出来なんでしょうね?各蔵では造りにご苦労があったようです。
今年は美味しい元気なお米ができることお祈りします。
お天道様!!どうかお恵みを!!
今年はもっとお米の出来やお天気に関心を持ち、ニュースに耳を傾けたいと思っています。
さて、そのお酒の会で味見してまいりましたお酒が入荷しましたよ。
八戸酒造
陸奥八仙 特別純米酒 いさりび 無濾過生原酒
1.8L ¥2,940
華吹雪100%使用で精米60%
アルコール18~19度
日本酒度 +5
酸度 2.1
限定800本ですよ。
八仙らしいほど良い香りに米の旨み
魚介の旨さを引き出しつつ、口をサッパリさせるような辛口です。
是非是非お召し上がりください。