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寒がりではない私が感じるんだから相当かも・・・
明日の朝はマイナス8度のようです。
さて、今日は2月3日節分ですよ。
鬼は外、福は内!
今年の恵方は東北東
今朝のラジオのウケウリですが
まずは東北東に向かって福は内
今度は東北東に背を向けて鬼は外と豆まきをすれば良いそうです。
先日八戸国体が閉幕しましたがその八戸から八仙の新商品が届きました。
陸奥八仙
特別純米 中汲み 無濾過生原酒
1.8L ¥2,800
720ML ¥1,470
青森県産 華吹雪(精米55%)・むつほまれ(精米60%)
アルコール17.8%
日本酒度+2 酸度1.7
この商品は陸奥八仙の柱になる赤ラベルです。
八仙だから醸し出せるフルーティーさと
純米のコクをお楽しみください。
陸奥八仙
特別純米 中汲み 無濾過生原酒 直汲み
1.8L 2,800円
青森県産 華吹雪(精米55%)・むつほまれ(精米60%)
アルコール17.3%
日本酒度+1 酸度1.7
この2点、似ているようで違うんですよ!!
別なタンクで仕込んでいます。
こちらは直汲みと言って、搾ったままのものを瓶詰めしたもの。
先程ご紹介したのは搾ったものをタンクに一旦戻し
落ち着かせてから瓶詰めしたものです。
使用米は一緒ですが飲み比べてみてはいかがでしょうか?
UPが遅れてしまい申し訳ありません。
というのにも訳がありまして・・・・
ブログを更新しようとPCに向かっているのですが
1歳5ヶ月の息子を相手にしていると途中途中でチャチャが入り
いつの間にかタイムアウトになってしまいます。
何分もかけて作った文章がパーになってしまうのであります。
さて、気を取り直しまして
この度ロンドンで行われた
2008年インターナショナルワインチャレンジ
SAKE部門で最優秀賞を受賞した
出羽桜一路が入荷しました。
純米大吟醸 一路(しぼりたて生原酒)
500ML ¥1,750
山田錦100%精米45%
このSAKE部門は世界で日本酒が注目されていることもあり
一昨年前から創設されました。
160蔵313銘柄からたった1つ選ばれた
チャンピオンサケ!!
山形県天童市にある出羽桜酒造
昭和57年から吟醸を造り始めたそうです。
その当時、青森はまだ灘の酒(大手メーカー)が良いとされ
1級・2級だのと言っていた頃です。
『吟醸』なんて言ったって誰も『?』ではなかったでしょうか?
吟醸酒のさきがけとなった出羽桜
今では各有名蔵のご子息が蔵に修行(勉強)に来られるそうです。
吟醸酒一路は昨年で生産は終了しましたが
今回は受賞を記念して純米大吟醸を限定発売しました。
辛口のスッキリとフルーティなこのお酒一度は飲んでみませんか?
青森はここ何日もプラスの気温で過ごしています。
私が小さい頃、冬は厳しいというのを頭に記憶したんですがね。
暖冬続きで、この先子供の時代になったらここ青森も今の仙台か東京ぐらいの
気候になってしまうのでしょうか・・・ストップ地球温暖化!!
お正月の飾りも仕舞い、お店的にはバレンタインを越してお雛様を飾りました。
このお雛様。
今年で33年を数えるようになりました。
小さいので簡単に出し入れできるのがとっても良い所。
近頃は、弓矢など糊付けしているものが取れるようになってきてしまいました。
修理が必要だなぁ~。
この間の寒~い日あたりから、ちょくちょく甘酒を飲んでおります。
この甘酒は鶴亀さんの酒粕です。
我が家は酒粕を一晩水につけておきます。
そして次の日フツフツと沸かせてアルコール分を充分飛ばし
お砂糖とお塩を少々入れて出来上がり!
この甘酒の香りって最高なんですよね。
私に飲ませて!って方、ご来店の際一声おかけください。
台所にあればご馳走させていただきますよ。
2009年丑年の今年も
かめや酒店よろしくお願いいたします。
さて、我が家では12月に色々な事が重なり体も心も疲れ果てておりました・・・・。
しかし、ここ2日のお天気のように
年が明けた途端、すべてが吹っ飛び(不思議なことに)
晴れやかな気持ちでおります。
少しずつ少しずつ前に進んで参りたいと思っております。
青森の2008年最後の週末は、冷凍庫にいるかのようなお天気で猛吹雪でしたが、
元旦、2日ととても良いお天気であります。
お天気が良いだけでも気持ちの持ち方が違うってありますよねぇ~。
「正月三が日はお休みにしようかぁ~?」なんて言っておりましたが
「今日やってますか?」とお電話を頂いて遠方からお越しくださる方や
「七力ありますか?」とのお電話をくださる方がいらっしゃり
開店いたしております。
ありがたいお話で感謝感謝です。
こう書いてあって、もしシャッターが閉まってましたら
横のインターホンを押していただけましたら対応させていただきますので
ご遠慮なくお申し付けくださいませ。
まずは陸奥八仙
どぶろっく DOBU ROCK
1.8L ¥2,100
むつほまれ78%精米
アルコール16.7%
これは活性純米にごりです。私の大好きな活性にごり。
四号瓶ほどではないもののかなりの発砲が予想されます。
栓に穴をあけ、すこしづつ逃がしてはありますが
開栓の際は充分ご注意くださいね。
以前、ちがう蔵の活性にごりではありましたが
お花見に持って行ったところ、酔っ払いが勝手に開けたのです。
平和公園の噴水なみに(青森の公園)シュワー♪っと噴出してしまい
みんなが座っていたシートもジョブジョブ(涙)
吹くのがようやく終わり、瓶を見ると半分以上なくなっていました・・・(また涙)
そうなりたくない方へ
陸奥八仙 純米旬のにごり酒
1.8L ¥2,300
むつほまれ70%精米
アルコール16.9%
どぶろっくの発砲がないタイプというところでしょうか?
やや辛口で喉越しスッキリです。
にごりだけはおつまみがいらないと思うのは私だけでしょうか・・・
なのに自分のときたらなかなか更新せず・・・(だめだなぁ)
そんなこんなのうちにボージョレーヌーボーも解禁になりましたね。
11月第3木曜日が解禁ってなだけでこれから飲んだっていいんですよ。
日本のみなさ~ん!!
どこかの方も言ってたけど
「近頃はヌーボーを騒ぐ人もいないから家では置かないよ」って。
カウントダウン方式で飲食店で飲む方が多くなったのではないのでしょうか?
日本人はイベント好きだからね。
かめやのヌーボーはこれ↓↓↓
ドメーヌ・リュエのヌーボーヴィラージュです。
フルボトル¥3,000 ハーフ¥1,600
今年のフランスは気候が良くなかった時期が多かったようです。
でも、ここのリュエさんは焦らず、収穫をギリギリまで待ち
いつもと変わらないところまで品質をもっていったのです。
暑い年の凝縮した果実はドライなタンニン
今年のように涼しい年は柔らかなタンニンだとか・・・・
私の生まれた1976年も今年のように涼しい年だったみたいですよ。
さてさて、今日も遠方からのお客様が数組いらしてくださいました。
「うわぁ~!!七力にようやく会えた!」と
喜んでくださる方が多いのに私たちは大喜びしています。
その方の話だと六本木にも七力が進出してるとか???
1合何千円?って言ってたっけなぁ~。
その七力ですが、申し上げるのが大変おそくなりましたが
純米吟醸1.8リットルはすでに完売でございます。
720ミリ、300ミリはまだござくぃますのでこちらでお楽しみください。
なお、1.8Lですが極上七力¥10,000
ひやおろし¥3,500、 山廃¥3,300 は在庫がございます。
国道の街路樹の葉がほとんど落ちてしまい、寒さが倍に感じる今日この頃。
金曜日、浪岡の道の駅アップルヒルでのこと。
1件目で買い物をし、2件目の八百屋さんでお財布がないのに気づきました。
八百屋のおじさんは「早く!早く戻って来い!」と本気で心配してくださり
店内に居合わせたおば様は私と一緒に前のお店まで行ってくださいました。
戻ってみると、運良くりんごの上に置き去りになっていたお財布
免許書が入っていたため青くなりました・・・・
八百屋さんに戻ると、お店のおじさん、居合わせたお客さん
みんなが「あ~!いがったのぉ~!」とニコニコ顔
青森の人ってみんなイイ方だなぁ~とつくづく感じました。
心温まるいいお話でしょ?
そして土曜日、久々感動する音を聞いてきました。
東奥日報にも掲載されていましたが・・・・
現役弘大生のプロケーナ奏者岩川光さんとクラシックギター奏者池田宏里さんの
デュオ『ドス・ソレス(2つの太陽)』の演奏です。
安方『あずまたくみの店』でのLIVE最高でした!
以前、池田さんの8弦ギターの音を聞いたことがあり
また聞きたいとおちらを楽しみに行ったのですが
ケーナの美しい音色との音色の融合が素晴らしく新鮮で。
また、岩川さんの20歳とは思えない堂々としたMCに魅かれ
時間があっという間に過ぎたのでした。
29日には弘前市安原のアークホールで毎月1回LIVEがあるそうなので
皆様も1度は聞いてみてはどうでしょうか?
私ももう1度聞いてみたいと思っています。
早くCD出ないかなぁ~♪♪
酒屋としては「年末近いなぁ~」と感じます。
まずは待ちに待ったこの商品、入荷しましたよ!!
これまで各店5本くらいでしたので、皆さんの目に入る前に予約完売となっていましたが
今年は少し多く造っていただきました。
大吟醸純米 極上七力 1.8L¥10,000
この商品は通常の大吟譲純米七力より、もっともっと大切に造られたものです。
通常は槽で加圧して搾られますが、
極上七力は袋を吊り下げ自然に滴り落ちる雫を集めたお酒なんです。
是非、年末年始たくさん集まった場所で、または一人で囲い大切に
お召し上がりください。
豊盃 純米大吟醸山田穂
1.8L¥5,250
春の『豊盃を楽しみ会』で飲まれた方もいらっしゃるでしょう。
あのお品がよやく出たんです!
山田錦のお母さんである山田穂
豊盃さんでは兵庫県西脇市堀町の片岡栄さんと契約栽培したお米を使ってます。
まずは何といってもこのラベル格好イイでしょう!?
私はこの字を見て蔵の看板を思い出しました。
それにこのお酒はこんな素敵な箱に入っています。
うまく見えるでしょうか?
ブルーの津軽塗り調で贈り物にはピッタリ!
ご自宅用にはもったいないようなきがします・・・・
18BYから仕込み足掛け2年の熟成を要しました。
昔の大吟譲をイメージして仕込んだそうです。
(正直、私が若いから?)昔のは飲んだことないからわかりませんが
昔懐かしい9号酵母の味わいをお楽しみください。
使用米 山田穂100%
精米歩合 50%
日本酒度 +1~+2
アミノ酸 1.1~1.2
アルコール 16~17度
最低気温は一桁の5度、日中も12度くらいかな?
配達の途中、強い雨かと思いきや、今年何度目かのアラレが降ってきました。
車窓からは八甲田山に積もる雪もハッキリ見えましたよ。
何だか寂しいなぁ・・・・
まぁ~、この厳しい冬があるからこそ楽しみな綺麗な春があるんだと思い
じっとしているつもりです。
こんなに寒いと温かい汁物が恋しくなります。
温かいものを頂くとなんと「あ~ありがたい!」と思ってしまう私です。
「え?オーバーな!」って思われますか?
以前、我が家で3月のまだ寒い時期にボヤ騒ぎがありました。
ずっと火の気のないところで過ごして、夜食にいただいた
八森さんのラーメンが疲れを取り、心まで温かくホッとさせてくれたことがあったのです。
あの時は美味しい温かいラーメンに涙が出ました。
ラーメン繋がりですが
この間、浪岡の『うの』で食べてきました。
今は駅前開発で少しお店も移動し大きくなっていますが
昔食べた頃は本当の駅前で小さいお店だったような気がします。
いつもはラーメンを食べますが、この日はタンメンにしました。
ここは自家製麺で丁寧にとった出汁が津軽の味っ子って感じでホッとします。
主人はヒレカツカレー、これもまたなんとも美味しいのです。
前には、エビ丼を頼んだのですが、揚げたてのプリプリの大きいエビを
卵でとじてあって美味しかったなぁ~。
今度はメニューの上にある、エビフライ定食(要予約)を頼んでみようかな?
そうそう、冷蔵庫にあったサイダーを飲んでみました。
弘前のさくらサイダー(いくらだったのだろう?)
あっさりとした飲み易いさいだーでしたよ。
青森は色んな地サイダーがあって楽しいですよね。
かめやはとうとうエアコンのスイッチを押してしまいました。
ご紹介が遅れました・・・
特別純米龍力山田穂 秋あがり
1.8L ¥3,200
幻の酒米山田穂を100%使った特別純米酒です。
ご存知の通り山田穂は山田錦の母なんですね
このお酒は早春に搾った荒々しいお酒を火入れし、蔵のタンクで半年熟成貯蔵したもの。
風味良く柔らかくなったものを地下103Mから汲み上げた仕込み水で加水し
瓶詰め、火入れしたものです。
山田錦の母らしく穏やかでふくよかな香りで
米の旨み膨らみが口中に広がり、後味の余韻が適度に残ります。
これからの季節、常温やぬる燗でいかがでしょう?
山廃純米酒番外品+21
1.8L¥3,000
麹:美山錦25% 掛:秋の精75%
精米歩合 60%
日本酒度 +21
酸度 1.8
アミノ酸 1.9
アルコール度 18~19度
面白い品名じゃないですか?
山廃造りが得意な刈穂が極限まで辛さを出すのに挑んだ原酒です。
勿論、辛さだけではなく、重厚な旨みを持たせてとにかく力強い味わいになってます。
こちらは瓶詰めの時のみ一度火入れしていますよ。
刈穂ひやおろし山廃仕込純米酒
1.8L ¥2,600
原料米:秋田県産美山錦
精米歩合60%
日本酒度 +3
酸度 2.5
アミノ酸 1.2
アルコール15~16度
刈穂からもう1品。
酒母・もろみ含めて60日以上かけて醸す山廃純米
上槽した後(六舟の由来にもなった加圧機)火入れして貯蔵熟成させました。
長期低温発酵によるきめ細かい旨みと山廃仕込に由来する心地よい
酸が調和して、深みある味わいを醸し出しています。
瓶詰めの時は火入れしてない生詰めになっていますので要冷蔵です。
さて、稲刈りが終わり、酒蔵では大掃除をして20BYの準備をしているようです。
が、新酒を待つのはまだ早い!
11月4日には豊盃 豊盃倶楽部(冬)
11月5日には豊盃 純米大吟醸 山田穂
11月19日は純米大吟醸 大寒仕込みが発売されます。
寝かせるともっと美味しさが増す蔵 豊盃にご期待ください。